フッ化物洗口

フッ化物洗口とは
フッ化物洗口とは、低濃度のフッ化ナトリウム溶液を少量((7〜10cc)口に含んで30秒〜1分間洗口(ブクブクうがい)する方法で永久歯のむし歯予防対策として行われている。この方法には、集団応用と家庭応用の二通りの方法があります。
集団応用は、主として保育所・幼稚園、小学校、中学校で実施される方法です。実施にあたっては、学校歯科医や嘱託歯科医の指示・指導のもとに、養護教諭や主任保育士・幼稚園教諭が薬剤管理や洗口液の溶解希釈を行い、各クラスでの指導管理はクラス担任の職員があたります。


フッ化物洗口の特徴
1.方法が簡便である
2.むし歯予防効果が確実である
3.安全性が高い
4.費用が安い
5.対象者が多い(施設単位で実施)
フッ化物洗口法の効果の特徴
1.永久歯のむし歯の数が半分以下に
2.小さなむし歯ができても進行しにくい
3.前歯のむし歯がほとんどなくなる
4.予防効果はやめた後も持続する

使用薬剤
パーフェクト作戦では、県は、原則として、医薬品「ミラノールR」または「オラブリスR」をすすめています。

申込書、指示書、保管、薬剤管理、状況記録簿
フッ化物洗口を事業として、確実に行うには、上記の書類等きちんと整備される必要があります。

フッ化物配合歯磨き剤
子供から大人まで誰もが手軽に行なえるフッ化物応用法である。フッ化物配合歯磨き剤を使うポイントは、歯ブラシの先に大豆大ぐらい出して、すみずみ歯に行き渡るように磨き、終わったらうがいは20〜30ccぐらいの水で1〜2回程度にし、少し歯磨き剤が残る感じがよいでしょう。
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