会長挨拶
社団法人富山県歯科医師会

会長 栗山 豊実

富山県歯科医師会は、大正3年に歯科医学と歯科医療を担う学術専門団体として創立し、本年で93年を迎えました。
創立以来、県民の歯科医療の確保と口腔衛生の普及・向上に努め、その責を果たして参りました。
本会は、乳幼児・児童生徒から高齢者・寝たきり老人まで、生涯を通じた歯の健康づくりと、予防から治療までの総合的な歯科保健医療を推進するとともに、80歳になっても20本以上の歯を保とうと言う「8020運動」を展開し地域歯科医療に貢献して行きたいと存じております。
さて、インターネットの普及により一般の方々に対して情報を積極的に提供するためにホームページを開設いたしました。本会の歯科保健に関するイベントの紹介や歯科保健医療などの情報に加え、生涯自分の歯でおいしく食べられるように、歯と歯ぐきの健康を保っていただくための様々な情報を提供し、これからもより良き地域歯科医療の実現・向上のために取り組んでいただきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。


富山県の歯科保健医療
 富山県では、高齢化の進展の中で、県民がいきいきと明るい長寿社会を送ることができるよう、生涯を通じて自分の歯で噛み食べることができる歯の健康づくりを総合的に推進することとした。
 これを受け平成6年2月に、富山県歯科保健医療対策会議が設置され、歯科保健医療関係者・関係団体の長・学識経験者・関係行政機関の代表等の委員21名により富山県歯科保健計画(富山県歯の健康プラン)が平成7年2月に策定された。
 しかしながら、近年、健康への関心の一層の高まりや食生活の変化、国における「健康日本21」の策定など、歯科保健医療対策をめぐる状況は大きく変わってきた。このため、新しい歯科保健計画「県民歯の健康プラン」が策定された。
 この計画は、歯と歯ぐきの健康を保つため県民に自らの健康習慣づくりを促すとともに、行政、関係機関・団体等がその役割分担を明確にし、密接な連携の下に生涯を通じた歯科保健システムを構築し、歯科保健面においても日本一を目指し「いい歯 カムカム すこやか富山」の実現を図るものである。
 富山県歯科医師会としては、同計画に基づいて事業を推進し県民の歯科保健医療の確保に努めている。


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